昨日のブログで
「筋肉痛になるまでトレーニングをしなくても筋肉は大きくなるのでは??」
と書いて、
この過程を実証するためにある実験をしたいと思っています。
と締めくくりました。
が、、、、
その実験はやめることにしました(^-^;
でも、どういう実験をしようとしたのかだけはトレーニングの時に思いついたアイデアとしてブログに記録しておきたいと思います。
よかったら読んでみてください(^^)
やろうと思った実験
僕がやろうとしていた実験は
「筋肉痛になるまでトレーニングをしなくても筋肉は大きくなるのでは??」
という仮定を実証するためのものです。
実験内容はシンプルで
「筋肉痛にならない程度のトレーニングを毎日続けて筋肉が大きくなるか検証する」
だけです。
なぜこの実験を思いついたかというと、話は高校時代(18年前)にさかのぼります。
毎日7~8キロの道のりを自転車で17分で通っていた高校時代
子供の頃から体育の時間以外でほとんど身体を鍛えていなかった僕ですが、例外的に身体を鍛えていた時期がありました。
といっても「鍛えていた」という意識はほとんどありませんでした。
高校の時に通学のために7~8キロの道のりを自転車で約17分で通っていました。
平坦な道ではなく、かなり急で普通だったら自転車を降りるぐらいの上り坂が2本ありました(^-^;
僕は遅刻しないように毎朝 猛ダッシュで通学していました。
1年生の時の10月ぐらいだったと思います。
体育の授業の時に陸上部の友達から
「良い足してるね!!」
「足鍛えているでしょう??」
と言われました。
自分の身体のことを褒められたのはこれが最初で最後(今のところ)です。
鍛えているという意識がなくても、結果的に自転車通学が僕の足を陸上部の友達から認められるぐらいの良い足にしてくれたのです!
ちなみに今では完全にブヨブヨです(笑)
座った時に椅子に太ももがベタッと広がる感じがイヤで仕方ありません(^-^;
筋肉は使わないと衰えるというのは本当みたいです。
自転車通学で最初の頃はおそらく筋肉痛になっていたとは思います。(あまりよく覚えていません)
でも最初だけだったはずです。
その後、筋肉痛で足が痛かった記憶は全くないので。
というか、最初の頃も筋肉痛になっていたか記憶がかなり怪しいです。
でも、約7ヶ月の日々の自転車通学で僕の足には筋肉がつきました。
この経験が
筋肉痛になるまでトレーニングをしなくても筋肉ってつくんじゃないの??
と思ったきっかけです。
でも、よくよく思い返してみると勘違いしていたことに気づきました(^-^;
それはまた次回のブログで書きたいと思います。