新しくギターを始めようと思って、そのことを今後のブログにも書いていきたいと思っています!
その前に僕の音楽遍歴を書いてみようということで、先日「僕と音楽・僕の音楽遍歴」という記事を書きました。
今日はその続きです。
僕と音楽「僕の音楽遍歴」をざっくりと
小学校時代はピアノ、中学時代はチューバ、高校時代はトロンボーン、6~18才までの12年間楽器をやっていましたが、そこから19年間楽器をしなくなりました。
僕が楽器演奏をしなくなった理由
楽器をしなくなったのは高校時代によるところが大きいと思います。
高校時代は吹奏楽部でトロンボーンを吹いていました。
入った高校がたまたま吹奏楽の強豪校だったため、全国大会に2回出場することも出来ました。
強豪校だけあって練習も厳しく、先生によく怒られていました。
卒業してから3~4年ぐらいは年に数回、部活で怒られた夢を見て寝覚めの悪い思いをしたものです(笑)
そのぐらい怒られた印象が残っているのですが、怒られて楽器が上達するんなら苦労はありませんよね(^-^;
強豪校の吹奏楽部の様子は「所さんの笑ってコラえて」で全国の吹奏楽部を紹介している番組があるので、それを見るとイメージできると思います。
昨日の記事にも書きましたが、トロンボーンのハーモニーよりも美しい音は聴いたことがないし、自分達で美しいハーモニーを奏でた時を超える感動は未だに僕の人生の中にはありません。
トロンボーンを吹いた経験は僕にとってはかけがえのない、とても大切な時間でした。
でも楽器演奏はやめてしまいました。
とてもカッコ悪い言い訳ですが才能がなかったので。。
楽器に限った話ではないかもしれませんが、誰もが練習したからといって上手くなるわけではありません。
また、面白くないことに、あまり練習しなくても上手いやつは上手いです(^-^;
才能のない僕は練習量だけは部員の中でも多かったです。
音楽室のカギを開け閉めをする係だったので、僕が一番早く音楽室に来て、一番遅くに音楽室を出ていました。
でも練習をしていなくても僕よりも上手い人だらけでした。
もちろん練習の質において反省すべき点はあったと思いますが、それも含めて才能も差もあったと思います。
当時の僕のメンタリティでは、
才能を持っている人と持っていない人の差は努力では埋まらない
と感じて絶望していました。
このことが僕から楽器演奏を遠ざけた理由だと思っています。
☆☆☆
なんだか重たくなってしまいましたね(^-^;
今、ギターの練習を始めようと思っていますが久しぶりの楽器演奏でワクワクしています。
高校時代と違って怒られることもありませんし(笑)
次ぐらいからギターを始めた理由などについて書いていきたいと思います!
超・久しぶりに楽器店に行って譜面台を購入しました(^^)
19年ぶりの楽器店は入りずらく、譜面台を買うだけで少し緊張しました(笑)
あと、アマゾンでギターの入門書を購入!